花の城下町で幸運を

五代将軍徳川綱吉公二十五万石の城下町。樹齢1000年の世界一のつつじのまち、館林に祀られる幸運の七福神が、史蹟めぐりも兼ねて巡拝できます。
期間:1月3日から同月31日まで。各日、午前9時から午後4時まで。

■下記のいずれも、期間中のみ■

・各所で参拝印が押してもらえる宝船色紙
 (600円)
・各所で宝船色紙に押してもらえる参拝印
 (200円)
・七箇所の参拝印が押してある宝船色紙
 (2,300円)
・朱印帳に貼れる朱印札
 (300円)

■宝船色紙■

各所でお受けいただけます。行事期間中に限り、これに御印を押してもらえます。 七カ所の御印が集まると一年の御利益があります。

■館林七福神ホームページ■

http://www10.ocn.ne.jp/~fuku7/

尾曳稲荷神社

藤の弁財天

緑の杜に映える朱の御社、諸願満足の御神徳を仰ぐ参詣者は、周辺の四季の花々と共に絶え間なく続く。

普濟寺

しだれ桜の布袋尊

布袋尊は実在した中国の禅僧で、弥勒菩薩の化身とされ、福徳円満の相が人々に福運大願を成就させます。

善長寺

水仙の寿老尊

つつじが岡公園の起源お辻の方ゆかりの当山には、健康と長寿の福神、寿老尊があり対岸のつつじは絶景。

茂林寺

萩の大黒尊天

インドの神で生産、豊作の神。寺院の守護、護法神。右手に打出の小槌、左手で福徳の詰まった大袋を背負う。

善導寺

すみれの毘沙門天

家康公四天王、榊原康政中興の寺。安置の毘沙門天はその威光により積善の者に財福を授与する徳神です。

長良神社

銀杏の恵比寿神(蛭子命)

商売繁盛、縁結びの神として信仰されており、名匠小室翠雲画伯真筆の掛軸を神札として頒布しています。

雷電神社

椿の福禄寿

厄よけの雷電としても知られる当神社の福禄寿は椿の庭にあり長寿・金運・子孫繁栄の幸せの神です。

雷電神社の福禄寿

福禄寿(ふくろくじゅ)

館林七福神めぐりの一。三つの幸せをお授け下さる幸運の神。七福神の中で一番背が低く、頭が長い。三つの幸せとは、子孫繁栄の幸せ、財産富裕の幸せ、不老長寿の幸せ。 よくよくお参りして、幸福をいただいて下さい。1月には、蝋梅(ろうばい)が咲いて品よく甘く香ります。

■館林七福神ホームページ■

http://www10.ocn.ne.jp/~fuku7/